ボイルの法則
■ 気体分子が容器の壁に衝突するとき,壁を押す力が気体の圧力である。圧力は,単位体積あたりの力で表される。

■ 温度が一定のとき,気体の体積は圧力に反比例する。すなわち,体積と圧力の積は一定になる。これをボイルの法則という。
ボイルの法則
体積(V)と圧力(P)は反比例
PV=一定
P1V1=P2V2気体の体積が 1/2 になると,
単位体積あたりの分子の数が2倍になるので,容器の壁に衝突する分子の数が2倍になる。
したがって,圧力は2倍になる。![]()
■練習例題
(1) 27℃,1気圧で240mlの水素を,27℃のまま80mlに圧縮すると,圧力は何倍になるか。 状態T 状態U
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ボイルの法則より, 状態TのP1V1 = 状態UのP2V2 に数字を入れて式をつくります。Pは圧力を,Vは体積を表しています。P2がXになりますね。
ボイルの法則より,
1 × 240 = X × 80
x=3
答 3倍
(2) 2×105Paで10リットルの気体を,温度を変えないで5×105Paにすると,体積はいくらになるか。 状態T 状態U
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ボイルの法則より, P1V1 = P2V2 に数字を入れて式をつくります。Pは圧力を,Vは体積を表しています。V2がXになりますね。
ボイルの法則より,
2 ×105 × 10 = 5 × 105 × X
X=4
答 4リットル
(3) 1気圧で380mlの気体を,温度を変えないで700mmHgの山頂にもっていくと,体積はいくらになるか。 状態T 状態U
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ボイルの法則より, P1V1 = P2V2 に数字を入れて式をつくります。1気圧は760mmHgなので,単位をあわせて計算します。V2がXになりますね。
ボイルの法則より,
760 × 380 = 700 × X
x=413
答 413ml